選手プロフィール

楢󠄀﨑 智亜 選手

TOMOA NARASAKI

1996年6月22日生まれ、栃木県宇都宮市出身。
生来の指の関節の強さと抜群の身体能力を駆使し、プロ転向からわずかな時間で世界のトップに立った日本のエース。
2016年にボルダリングで日本男子初のW杯年間総合優勝、続く世界選手権では日本人初の金メダル獲得。
2017年のW杯ではリード・ボルダリング・スピードの3種目の複合部門で年間総合優勝を達成。
2019年世界選手権では、ボルダリングとコンバインドで優勝。
2021年東京五輪は4位。
2022年アジア選手権では、リード・ボルダリング・複合で3冠達成。
2024年はパリ五輪に出場し10位に終わるが、 W杯ボルダリングにおける年間表彰台は3年連続7度目となり、 表彰台を逃したのは2016年から数えて1度だけである。

無所属

1996年6月22日

169cm/60kg